
納期目安:
06月24日頃のお届け予定です。
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手軽にお部屋の防音が出来るボードのご紹介です。
断熱効果もありますので、省エネにも繋がります。
楽器演奏用の防音器具は様々発売されておりますが、基本的に全く音が出なくする方法ではございません。
ご自身の演奏をモニターできる程の音は出ております。
ピアノの場合は、静音デラックスのように背面へ立てる防音パネルが存在しますが、最も大きな音が出る背面の音を抑制するための器具で、前面(演奏者側)に出てくる音を抑制するわけではございません。
また、バイオリンもサイレントバイオリンの様に本体があまり共鳴しない楽器でも、弦が鳴る音はそのまま出ます。
楽器から出てくる音を抑制致しますが、聴こえなければ演奏できませんので音は鳴ります。
また、配信を行って居られる方も、音漏れについてはかなり深刻な課題と言われております。
ご自身の周りだけを囲む器具なども発売されていて、楽器と同じ様に随分抑制された音量ではございますが、ご近所ももちろんですが、ご家族にも聞こえないよう迷惑掛からない様にとお考えの方が増えております。
そこで、「音をお部屋から外に可能な限り出したくない。」というご要望にお勧めするのが、こちらの壁へ取り付ける防音材です。
DIYで簡単施工。業者様に依頼をされなくてもご自身で取り付けができる程の手軽さです。
お部屋の壁の広さに合わせて必要枚数をお求めください。
3色の色を組み合わせも自由です。
参考までに、防音や遮音について、ご案内致します。
メリーネットでは音楽教室やバンドのリハーサルスタジオを運営致しております。
お部屋の防音や防音されたお部屋で演奏する際に、まずは快適に演奏が出来ること。そして、周りへの音漏れを最大限抑制すること。を考慮して実験しながらスタジオや教室内の吸音の具合などを決めております。
その経験から、防音室をつくるときに参考にして頂けそうな内容をご紹介させて頂きます。
①デットにしすぎると防音に逆効果
壁の四方全面に取り付けると吸音しすぎて、お部屋の反響が必要以上に抑制された”デット”な状態になります。
中に居るとかなり防音効果があると勘違い致しますが、聞こえづらくなりますので音源(音の発生源)のボリュームを上げてしまいがちです。楽器演奏ならば思い切って音を出してしまうとか、、そうなると遮音シートだけでは止まらなくなります。
周りのお部屋に漏れない様に防音を考慮するならば、あまりデットになりすぎないように設置いただくのが良いです。
②端はカットした部分を当てるのが良いです
設置面似合わせてボードをカットしなければならない場合、壁の端へカットした側をつけて設置してください。その方が収まりが良いです。端は左右にまた上下にありますので、予め計画的にカットしてはめて頂くのがキレイに仕上げるコツになります。
③作業に予め用意頂くと便利な工具について、下記の様な工具があるとスムーズに作業を行う事が出来ます。
1.金槌
2.カッターナイフ(新しい刃が切りやすいです)
3.カッターマット(大きめが良いです)
4.スチールものさし(ボードをカットする際に利用可能な長めが良いです)
5.スケール(壁の横幅を測れるほど長いものが良いです 5.5m以上)
6.予備のこびょう
工具は、使い方を誤ると怪我の原因となります。
くれぐれもお怪我のないよう、注意してご使用ください。
なお、メリーネットが提供致しております工具によってお怪我された場合、弊社では一切責任を負いかねますので、予めご了承ください。
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